BRIGHT_BRIDAL_Vol38
28/92

EDO KIRIKO美しさと品質を追求した江戸期の優れたガラス工芸品。天保5年(1834年)に江戸大伝馬町のビードロ屋・加賀屋九兵衛がはじめて作った「江戸切子」。その特徴はカットが深く、鮮明かつ正確であること。そのため、仕上がりがはっきりしており、印象も華やかです。魚子、矢来、麻の葉、七宝、籠目、菊籠、菊花、笹の葉、亀甲、そしてそれらの組み合わせなど、たくさんの文様があります。明治時代に英国人エマニエル・ホープトマン氏を指導者として迎え、伝習生に伝えたことで現代にも通ずる技法が確立された「江戸切子」はそれらの時代を代表するガラス製品です。昭和60年に東京都の伝統工芸品に指定され、平成14年には国の伝統的工芸品にも指定された「江戸切子」。触れる時間を至福の連続にしてくれます。江戸切子(東京)03_※本ページ掲載の商品は手作りのため、受注後にお時間をいただく場合がございます。ご使用日をご確認の上、ご用命賜りますことをご了承ください。江戸切子  立縞紋 オールドグラスペア申込番号8040-027 * ¥11,000(税抜¥10,000)● 商品サイズ:φ8.6×H9.5㎝ 315ml ● 箱寸法:10.5×19×9.5㎝ ● 国産ソーダ硝子 ● 化粧箱入 Ⓝ江戸切子 立縞紋 ワインペア申込番号8041-027 * ¥11,000(税抜¥10,000)● 商品サイズ:φ5.7×H21㎝ 250ml ● 箱寸法:24.5×18.5×8.5㎝ ● 国産ソーダ硝子 ● 化粧箱入 Ⓝ江戸切子 菊花紋 小鉢ペア申込番号8039-027 * ¥5,500(税抜¥5,000)● 商品サイズ:φ12×H4.4㎝ ● 箱寸法:13.5×26.5×5.5㎝ ● 国産ソーダ硝子 ● 化粧箱入 Ⓝ027BRIGHT BRIDALⓊ : 輸入品 Ⓝ : 国産品

元のページ  ../index.html#28

このブックを見る